Story #0 経営と現場のあいだで、私がP.Partnerを選んだ理由

2026.01.20

はじめまして。
2026年1月より、P.Partnerに入社しました、
真佐子(ニックネーム:マーサ)です。

入社して最初の1週間は、インプットの連続でした。
新しい情報にワクワクしながらも、どこか少し駆け足で、
「まずは追いつこう」としていた感覚があります。
そして就業2週目に入り、三連休を挟んだ今。
会社のことや業務の全体像が少しずつ見えはじめ、
ようやく呼吸が整ってきました。
このタイミングで、簡単な自己紹介も兼ねて、
私がなぜP.Partnerを選んだのかを言葉にしてみたいと思います。


私が見つめ続けてきた「経営と現場のあいだ」

これまで私は、
経営者の考えと、現場で働く人たちの感覚
そのあいだに生まれる、微妙なズレや距離を見つめる仕事をしてきました。
立場はさまざまで、
ある時は経営者として、
ある時はコンサルタントとして、
またある時はエグゼクティブコーチとして。
関わり方は違っても、共通していたのは
経営者や現場責任者の「意思決定のそば」にいることでした。
その中で、私が大切にしてきたことがあります。
それは、誰かを評価したり、正解を提示したりするのではなく、
「なぜ、そうなっているのか」を一緒に考えること
日本の組織での経験に加え、海外での仕事を通じて、
言葉にされない前提や、
「空気」で成り立つ関係性が、
知らず知らずのうちに人や組織の負担になっている場面を
何度も目にしてきました。


事業は進んでいるのに、噛み合わない感覚

・事業は前に進んでいる
・採用もできている
・数字も大きくは崩れていない
それでも、なぜか組織が噛み合わない。
伝えたはずの方針が、現場では別の形で解釈されている。
経営判断が間違っているわけではない。
むしろ、合理的で、よく考えられている。
それなのに残る、
「手応えのなさ」
「もどかしさ」。
私はこの感覚を、
多くの経営者が一人で抱えている場面を見てきました。
この違和感は、声に出しにくい。
でも、確かにそこにある。
私はずっと、この言葉にならない違和感を、どう扱うかを考えてきました。


なぜP.Partnerだったのか

私自身、これまでの経験を通して確信していることがあります。
それは、人や組織は「正しさ」だけでは動かない、ということです。
どれだけ制度やロジックが整っていても、
人の感情や現場の空気を置き去りにした変化は、
長く続かない。
P.Partnerの存在を知り、ホームページを読み、
真子さんとちーさんと直接お話しする中で、
そのスタンスが、私自身の価値観と深く重なっていると感じました。
経営者の思考や判断を前提にしながら、
その先で起きている
「人の反応」や「組織の動き」を丁寧に扱うこと。
答えを与えるのではなく、共に考える。
一時的な解決ではなく、続いていく形を探る。
その伴走型のスタイルに強く共感し、
ここでなら、これまで私が見てきた現場の感覚や、
日本と海外、両方の視点を活かしながら、
無理なく、自然体で仕事ができると感じました。
同時に、
自分の経験を持ち込むことで、
P.Partnerに新しい色を重ねていけるかもしれない。
そんなイメージが、自然と浮かんできたのです。


シリーズ0として:これから書いていきたいこと

組織がうまくいかない時、
それは誰かの能力や努力が足りないからではなく、
多くの場合、
言葉になっていない違和感が、ただ置かれているだけだと思います。
これからこのnoteでは、
私自身が現場で感じたこと、考えたこと、
そしてP.Partnerでの取り組みを通じて見えてきた
「組織が少しずつ動き出す瞬間」を綴っていきたいと思います。
まずは、入社のご挨拶として。
そして、これからの記録の「0話」として。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回も、よければお付き合いください。

マーサ